最も分かりやすい攻撃力上昇効果を持つ4種のエリクサー。
人間狩り、亜人狩り、怒り、狂乱。
これらはそれぞれにメリットがあるので紹介します。


まずは性能から。

人間狩り 18k / 59k
  人間族に追加ダメージ+06(A+4.8相当?)
  人間族に追加ダメージ+11(A+8.8相当?)

亜人狩り -- / 5k
  亜人族に追加ダメージ+10(A+08相当?)
  亜人族に追加ダメージ+15(A+12相当?)

怒り 20k / 34k
  攻撃力+10
  攻撃力+15

狂乱 75k / 129k
  攻撃力+20、防御力-10
  攻撃力+25、防御力-15


これだけを見れば亜人には亜人狩り
人間には怒り、リッチな人はいずれの場合も狂乱と
人間狩りのエリクサーの立場が無いように思えます。

しかしこうなった背景には錬金石とエリクサーの杜撰な仕様があるのです。



それは



錬金石とエリクサーで
同名の効果は
その値の大小に関係なく
錬金石が優先される




というもの。




つまり破壊の錬金石と怒りや狂乱は重複しません。
(厳密には狂乱の防御マイナスは残ります。****)

裏を返せば守護の錬金石なら重複しませんし
ものによっては防御マイナスを消したりできます。

しかし錬金石の性能は非常に高く
攻撃力を求めるのなら、狂乱+守護よりも
亜人狩りor人間狩り+破壊のほうが優れています。

そういったわけで人間狩りのエリクサーにも立場はありました。
まあ下位品はなかなか弱いんですけども。

A+6_ToHuman


かと言って飲まないかと言うと
これ以外に飲める安価なエリクサーが
集中とかしかないので結局飲むことになります。