相も変わらず意訳きつめ。
現実を飛び出し、夜空の向こうの夢の世界を訪れるような
幻想的で陶酔さえ感じられる、綺麗で儚げな歌です。



Still and silent
Calm before the storm
Gold and diamond
Jewels behind the throne

 静謐と静穏
 嵐の前の静けさ
 金とダイア
 玉座を彩る宝石

Into the night, out of the dark, take to the sky, chasing the stars
All that we said, all that we are, waiting to fly, this is the start

 夜が訪れ、闇から逃れ、空へ発ち、星を追う
 過去も今も、飛ぶときを待つ、これがはじまり (※1)

[*
Hide and seek, reason and rhyme, grand and glorious
Living the dream, yours and mine, euphoria
] * 2

 (*
 隠匿と探求、理由とわけ、偉業と栄光
 夢に生きる、二人の世界、幸せの高みへ
 ) * 2

Stone and feather
Move outside your head
Now or over
Strong in every step

 石と羽  (※真空=非現実の象徴)
 頭から出て
 今こそ
 力強く歩みだす (→夢の世界へ)

Give me a sign, hitting the mark, take to the sky, chasing the stars
Open your eyes, watching afar, wating to fly, this is the start

 合図を頂戴、目星をつけて、空へ発つ、星を追って
 目を開き、彼方を見つめ、飛ぶときを待つ、これがはじまり

[*
Hide and seek, reason and rhyme, grand and glorious
Living the dream, yours and mine, euphoria
] * 2

 (*
 隠匿と探求、理由とわけ、偉業と栄光
 夢に生きる、二人の世界、幸せの高みへ
 ) * 2



※1
後半で「yours and mine」とあり「みんなと自分」でもいいのですが
どちらかというと恋人や夫婦をイメージする並びなので、
All that we~ の we も2人として考えました。
そのうえで、we said は過去に語ったこと
wa are は現在の2人、という対比として解釈しました。

ただし後半の同部分は対比ではなく連続した表現
(目を開けてはるか彼方を見やる)になっているので
「かつて語り(合い)、今ここにいる」といった訳も自然だと思います。




「The Calling: 呼び声」の題名通り、夢にいざなわれている感覚。
euphoriaは直訳すると多幸感ですが「夢のような幸せ」
「上り詰める幸福感」といった表現のほうがイメージしやすいでしょう。